CODE BLUE TOKYO 2017に学生スタッフとして参加してみた
CODE BLUE TOKYO 2017
このイベントで学生スタッフの募集があったので、参加して来た。応募してみたら、採用された。まあ落ちた人もそんなにいないんだろうけど。
志望動機をしっかり書いておけば、技術力とは関係なく採用されるっぽいです。
正直、講演で話されてるレベルの技術に関する知識なんて全然なかったし、ハッキングコンテストにも太刀打ちできる実力もなかった。しかし、必殺コミュニケーション能力と、会話で出てくる言葉を推測してその場でググることで知識をだいぶ増やせた。それなりに有意義だったと思う。講演に関しては、IoT、自動運転関連のセキュリティの話が流行ってたなーって思ったくらい。それとセキュリティと法律は関係が深いってことを知った。
世の中には複数言語とプログラミングも出来て話も上手なんて人が、そこそこにいる。
僕が目指す、イケイケである。そんな人たちと少し話したり出来てよかった。
本題の情報セキュリティについての全体像は、各企業のブースで配ってパンフレットがよくまとめられていてとても分かり易かった。
暗号については高校生くらいの時から興味があったのでサイモンシンの「暗号解読」なんかを読んでいて多少知っていた。 むかーしテキトーに読んだ本の知識が活きたりするもんなんですね。
- 作者: サイモンシン,Simon Singh,青木薫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/06/28
- メディア: 文庫
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無駄におしゃれなカンファレンスとか、中身のない話で名刺を交換し合うようなやり取りは苦手だけど。人と会って刺激を受けることは大事なんでしょうね。
近況
ProgateはLv.51になりました。PythonとSQLが書いててしっくりきた。そんだけ。
もっと勉強せねば。