新米エンジニアが4~5ヶ月目を振り返る
ざっくり振り返る。
課題図書
全13冊の課題図書の内、6冊は読了。 オブジェクト指向設計実践ガイドは途中で難しいと感じたので、一旦ストップしました。
オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方
- 作者:Sandi Metz
- 発売日: 2016/09/02
- メディア: 大型本
代わりにこちらの本の序盤を現在読んでいます。
オブジェクト指向のこころ (SOFTWARE PATTERNS SERIES)
- 作者:アラン・シャロウェイ,ジェームズ・R・トロット
- 発売日: 2014/03/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
RSpecの講義
Rubyのテスティングフレームワークとして有名なRSpecの講義がありました。 英語っぽく書けるので可読性が高い点はminitestより良いなぁと思いました。 しかし、初めはかなり苦戦しました。 ユニットテストを書くことは、メソッドの振る舞いを考えることなので、設計する力も身につきそうです。 それと、システムスペックでブラウザを自動操作できると知って、面白いなぁと思いました。
Goもくもく会
オフィスから近くで開催されていたので、参加しました。 エウレカさんのオフィスは広くてオシャレでフリードリンク付きでとてもよかったです。 久々にGoを触りました。
Tokyo Rubyist Meetup
Go言語で書かれたRubyっぽい言語、Gobyの作者であるStan Lo氏が参加するということを前日に知って、慌てて申し込んで参加しました。 ミートアップのトークは一つだけで、仮想テーブルを扱うGemの話だった気がします。 英語で色々な人と技術のお話が出来て、とても勉強になりました。 Stanさんや主催者のPaulさんとも話せました!
パイロットプロジェクト
ここまでの研修の山場だったかもしれません。 エンジニア1人のチームで、アジャイル開発をやってみる感じでした。 お題はシンプルなTODOアプリでしたが、会社のデザインシステムを使ってマークアップしたり、厳しいコードレビューを通してデモを見せてプロダクトオーナーにOKを貰ったりするのが難しかったです。
MobaSiFリーディング
PerlのフレームワークであるMobaSiFのコードの読み方の研修でした。 10年以上も前に書かれたコードを読むのは大変ですが、新規の開発案件でない限り古いコードを読んで移行するという仕事はいろんな現場であることなのかなと思いました。
デプロイ
恐れずにデプロイできるようになるための様々な知識を授けていただきました。 アプリケーションエンジニアがコマンド一発で安全かつ高速にデプロイできる仕組みは素晴らしいです。 インフラへの興味がより強くなりました。
その他研修
バッチ処理や、センシティブデータの扱い、簡単なデータ分析手法などなど雑多だけど業務上大事な知識を先輩から習いました。