CleanCoderを読んだ
プログラミングを仕事にする人向けの読み物として、金言と思える文章がたくさんあった。 印象に残った物を列挙しておく。
- 作者:Robert C.Martin
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/07/27
- メディア: 単行本
プロにならないのは簡単だ。自分の仕事に責任を持たなければいい。
プロフェッショナルというのは尊敬される存在だが、それは大きな責任を伴うものだからこそだと改めて思った。
プロはこの「少し違った気持ち」を常に抱いている。この気持が。プロ意識の本質である。プロ意識というのは自分で責任を取ることに他ならない。
自分のした仕事によって損失が生じた場合、自費を払って責任を取るくらいの気持ちを持とうと思った。
週60時間働く計画を立てよう。40時間は雇用主のため、残り20時間は自分のためだ。
これを読んで、1日3時間働く時間を増やしてみようと思った。
ミーティングには明確な議題・時間割・目標を確認しよう。
無駄なミーティングをなくす、短くするのは当たり前として、意識するべきは「議題、時間割、目標」の3点セット。